えと的日常〜猫がブログ始めました〜

えとによるえと的日常を発信。えとの毎日や同居する家族の様をえと目線で発信します。たまに良い事も言うかも(^ ^)

ママさんご乱心

ママさんがご乱心です。

荒れています。

 

ベランダお花畑に置いてある

プランターに植えたラディッシュ

すごい勢いで引き抜いています。

 

ラディッシュ栽培に

見事に失敗しました。

 

ラディッシュ栽培は、初心者さんにもオススメな、

作りやすいものだと理解していましたが、

実は難しかったんでしょうか??

 

大事にお水もあげていたのに、

何がいけなかったんでしょう。

 

芽が出た時は可愛くて、

すごく喜んでいました。

 

ぐんぐんぐんぐん伸びていって

すぐ大きくなるんじゃないかって思っていました。

 

ひたすら上に伸びるので、

何だか茎の赤いカイワレ大根みたいだなーって思いながら見ていたんですが、、、

 

僕が見ていた赤い茎は

どうやら本来なら土の中で丸くなっていく部分

だったようです。

 

ラディッシュ栽培の検索をしてみたら、

芽が出ない

玉が割れてしまったり形が悪い 等

いくつか失敗例はありましたが、

 

そもそも土の中に入っていない

という

変わった失敗は見つけられません。

土もそんなに硬くはなかったはずです。

 

もう少し待ったら

赤いところが

ぐんぐん土の中に入っていくんでしょうか?

そんな風には見えません。

 

思い当たることと言えば

、、、、植えすぎたか??

ということです。

 

間引きをするからと

ちょっと大胆に種を蒔いていた姿が

記憶に残っています。

 

たくさんの種から一気に芽が出て、

みんな必死に上に行こうとしたために、

上に行き過ぎたんでしょうか。

 

もしくは、植え方が浅かったか、

早く伸びるように踊っていた

トトロの踊りを踊り過ぎたか、、、です。

 

いずれにしても、

世紀の大失敗でご乱心のママさんは

次々とラディッシュを引き抜いています。

 

そのまま刀、いやハサミを持って

薔薇の枝も切りまくっています。

 

ベランダの植物につられて出現したムカデも

一刀両断されました。

(猟奇的にではありませんよ、念の為。)

 

普段ならムカデが怖いはずのママさんが、

こんなにも無双化しているのは、

やはりラディッシュ失敗が相当なショックを与えているんでしょう。

 

失敗することもありますよ。

また、挑戦したらいいんです。

種はまだいっぱいあります。

たくさん植えたい気持ちをぐっと我慢して

プランターの大きさにちょうどいい数だけ

植えてみたらいかがでしょうか。

 

原因が植えすぎかは分かりませんが、

次回の挑戦で答えが分かるでしょう。

 

引き抜いたラディッシュの葉っぱは

サラダの中に混ざりました。

 

サラダも美味しいでしょ?

気をとり直して、また頑張りましょう。

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味付け海苔と僕

海苔の入れ物の黒色と

僕の毛に混ざっている黒色が

マッチして

カッコいい雰囲気を出しています。

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ちょっと

絵のタイトル風に

タイトルをつけてみました(笑)

 

味付け海苔のお話を

するわけではありません。

 

ちょっとカッコよく言ってみたかっただけです(笑)

 

ブログのタイトルも難しいですが、

写真や絵のタイトルをつけるのも

なかなか難しいですね。

 

ケータイで綺麗な写真がすぐに撮られるようになって、皆さんのケータイの中にもたくさんの写真があると思いますが、

それぞれの写真全てにタイトルがあるわけではないと思います。

 

タイトルを決めて撮るのか。

撮った写真を見てタイトルが浮かぶのか。

 

いずれにしても

素敵なタイトルがついている写真は

もっともっと素敵に見える気がします。

 

「無題」

というタイトルの写真や絵もありますが、

無題の表現する深さは、

まだまだ僕には理解が及びません。

 

やっぱりタイトルを見て

うんうん、僕もそう感じるって思ったり、

なるほどーって思ったり、

そういう感覚です。

 

でも、

ブログを書いて、

タイトルをつけてみて、

 

タイトルがつくと、

何だか自分の大事なものになるなぁって

感じました。

 

タイトルがつくということは

名前がつくってことですもんね。

 

そういえば大切なものには

名前がついてますね。

 

名も無き写真や

名も無きただの1日も

 

そこに名をつけると

かけがえのないものになるかもしれません。

 

1日1日がしんどい時に

名をつけて進むことで

ほんのちょっとだけ進む力が

出るかもしれません。

振り返る力になるかもしれません。

 

金平糖1個分くらいの

力にはなるんじゃないかな、と思います(^ ^)

 

お風呂、入りましたよ。

気持ちの良い月曜日の朝。

 

もう、ご想像の通り、

やられてしまいました。

お風呂に、入りました。

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お風呂に入ったら毛がいっぱい抜けてこんなになりました、、、

って違います(笑)

お風呂に入ってもこんな風にはなりません。

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はい、お風呂に入ってもいつもの僕です。

さっきの子猫さんのことはまたあらためて紹介しますね。僕のお家に来たわけではないですが、親戚みたいな感じの子猫さんです。

 

僕は、

昨日、隠れます宣言をしてから、

お家の北側にある窓のカーテンの裏に隠れました。

隠れて安心して、気持ち良くなってちょっと寝ていたら、ママさんが帰ってきました。

 

僕は当然おかえりもせず、

カーテンの裏に隠れたままです。

ママさんが僕を呼んでいますが、

無視です。

 

行けばお風呂に入れられる

 

分かりきっています。

 

お風呂場の扉を開けて、

僕が見回りに来るように誘っています。

 

行きません。

それは罠だと知っています。

 

冷蔵庫をガサガサして、

何か探しているようです。

そこには僕の大切な大切な

カニかまとちゅーるが入っています。

 

こっそりちゅーるをどこかに持って行こうと

してるんじゃないでしょうね??

 

ちゅーるが無事か心配で、ちょっと様子を覗きに行きました。

冷蔵庫を漁っていたママさんの手には、

やっぱりちゅーるが握られています。

僕の気配を感じたママさんが、

「あっ、えと!食べる??」

 

、、、、もちろん、食べますよ?

僕の宝物を移動させようとするとは、

なんたるけしからんことです。

 

いつもはおやつ夜だけなのに、

僕に冷蔵庫チェックされて気まずいんでしょうね、、、って食べ終わると同時に抱えられてお風呂場ダッシュです。

 

はい。やられました。

ああ、今回はいけるかと思ったんですが、

やっぱりダメでした。

 

でも、お風呂の後にも

ちゅーるをくれました。

昨日だけで何度もちゅーるにありつけたのは、

お風呂があったからこそでしょうか。

 

いや、でもやっぱりお風呂は嫌いです。

 

次々と作戦を変えてくるママさんは油断なりません。

これは、

キツネとたぬきの何とか、、というやつですね。

 

僕はたぬきに似てるとしょっちゅう言われますが、

キツネのシュッとしたお顔とふんわりした尻尾の方が、どちらかといえば好きです。

 

、、、いやいや、そんな話じゃないです。

お風呂対策を早急に考えねばと思います。

 

僕のお風呂に影響されてか、その後ガーディも

お風呂に入りました。

昨日は皆お風呂の日だったんですね。

 

僕は病院大嫌いだけど、

病院の先生は以前に、

猫さんはお風呂には入らなくてもいいというようなことを言っていました。

 

案外、話せる人なのかもしれません。

探さないで下さい

おはようございます、えとです。

お外は晴れています。

晴れてしまいました。

 

先週末に、

今週末は厳戒態勢をとると言っていました。

今日は朝から厳戒態勢です。

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そう、お風呂です。

 

ママさんは、今日は午前中はお仕事です。

午後、ママさんがお仕事から帰って来たら、

きっと僕を探します。

 

見つかったら終わりです。

 

見つかる訳にはいきません。

 

僕は今から隠れます。

探さないで下さい。

えとの間

「えとの間」

和室にあって、

掛け軸を掛けたり、お花を生けて置いたり、壺や刀を飾ったりする、、、。

またの名を

「床の間」という。

 

皆さんのお家に

床の間はありますか?

 

和室がなかったら、あまり床の間というもの自体ないんじゃないかなぁと思いますが、

僕のお家には、かつて床の間がありました。

 

掛け軸が掛かっていて、壺が置かれていました。

どちらも全く高級なものではありませんが、

しっかりと床の間の雰囲気を作ってくれていました。

 

掛け軸からは、何だかピラピラした紐が出ていました。

ちょいちょいすると結構面白くて、

高い所にある方の紐にも何度も挑戦しました。

 

ある日、掛け軸が無くなっていました。

 

壺を転がしてみました。

ゴロンゴロンと重たい音がしました。

気がつくとまた元に戻っているので、

元に戻っていたらまた転がしていました。

 

ある日、壺も無くなっていました。

 

和室に置いてあった猫ベッドが、

無造作に床の間に飾られました。

壺を置いてあった敷物は、

滑り止めカーペットの切れ端に変わりました。

 

そして床の間は

いつの間にか

えとの間になりました。

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暑くなってきたので、床の冷んやり感が、

何とも言えない

気持ち良さです。

 

床の間だった時には、

お祭りでもらった

「家内安全」などの

神様のお守りを飾ることもありました。

鈴が付いていたり、笹が広がって小判やら短冊などの飾りがついた猫じゃらしのようなお守りは、

倒したりカシャカシャして遊ぶにはもってこいの逸品でした。

随分と、遊びました。

気がつくと、無くなっていました。

 

パパさんがふと「(床の間の)神様は??」と

聞いた時に、

 

「ウチに神様はいない。」と

 

吐き捨てるようにママさんが言っていました。

 

マ「代わりに似たようなのが住み着いてる。」

パ「そっか。じゃあそんなに変わらないね。」

マ「ま、そういうこと。」

パ「じゃ、神様ってことで。」

マ「うん。いいよ。」

 

僕はいつの間にか、神様になっていました。

 

これからの暑い季節は

冷んやりしたえとの間が大活躍です。

 

寒い季節はテレビの前や

ゲーム機、ルーター等、箱型の電化製品で

あったまりながら過ごすので、

えとの間はあまり使いません。

 

お正月だけは、

えとの間の真ん中に鏡餅を飾るので、

その時だけは

えとの間が床の間に早変わりです。

 

今年も、

鏡餅の上のミカンを

転がして怒られました。

おかえりなさい♬

パパさんママさんの親友さんが、

退院して遊びに来てくれました♬

来週からまた入院ですが、退院日にちょうどお仕事がお休みだったパパさんママさんが親友さんを連れて帰って来ました。

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久々の再会。おかえりなさい♬

しっかりご挨拶です(^ ^)

 

お部屋でのんびり旅行の報告や、

親友さんからリクエストされていたツアーグッズを渡したりして盛り上がっています。

 

親友さんはグッズは開けずに持って帰ると言っていましたが、

段々とテンションが上がり、

Tシャツやパーカーなど、やっぱり着ようかなーってことになりました。

 

パパさんママさんも、待ってましたと着替え始め、

そのままライヴ当日さながらのコアな集団となりました。

ママさんは腕に3つもラバーバンドをはめています。

パパさんはサコッシュに付けたたくさんのキーホルダーが動く度にジャラジャラ言ってます。

 

着替え終わったら写真を撮りまくり、

挙げ句の果てにグランマにカメラマンをしてもらって撮影会までしてもらって、

「これで今回のツアーが完結したね!」と

ご満悦の3人です。

 

今回の治療は全部で6クール。

来週が2クール目なのでまだまだ長い戦いです。

2クール目からは通院中心で出来たらいいなと言っていました。

 

お家で過ごせるのが1番ですが、

もし、

寂しかったり辛かったりする時には

僕のお家に来て欲しいです。

 

って、僕が言わなくても、

しつこいくらいパパさんママさんが言ってましたが(笑)

 

こんだけしつこいと、

親友さんがゆっくり出来ません。

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これ以上パパさんママさんが近付かないように、

僕がしっかりガードします。

 

え??

これはこれでプレッシャーがかかりますか?

 

うーん。

適度な距離感って難しいですねぇ。

 

治療がひと段落して体調が良くなったら、

温泉旅行に行くそうです♬

 

楽しいことがいっぱい待ってます。

いってらっしゃい。

次また来てくれるのを待ってます。

 

雨の金曜日。

嫌なことは洗い流して

ぴかぴかの明日が待ってますよ。

ネコッシュ

サコッシュって知ってますか?

消臭剤ではないですよ(リ◯ッシュが浮かびます)

 

フランス語で、カバンや袋を意味するものです。

元々は自転車レースなどで、ドリンクなどをレーサーに渡すためのショルダータイプのバッグで、軽く、荷物の取り出しに優れているのが特徴です。

 

僕はあんまり聞いたことなかったんですが、

見てみると、

肩からかける小さいカバン、ですね。

ママさんが、ポーチとか、ポシェットとか言ってるのと同じような感じに見えますが、

それの可愛くて機能性が高いバージョンという理解でいいのかなぁ。

 

これまでお家の中で

サコッシュという言葉が出ること自体がなかったんですが、

先日パパさんママさんが旅行から帰ってきてからは、頻繁にサコッシュという言葉が聞かれ始めました。

それは、サコッシュを買ったからです。

 

確かにコンパクトで邪魔にならず、

電話や鍵など、最低限持っておきたい物がきちんと入ります。

紐を短くして肩がけするとカッコよくて、両手も使えて便利です。

 

サコッシュはとっても素敵なんですが、

ママさんがじーーっと僕を見ながら

 

「ネコッシュ、、、、、。」

 

と、つぶやきました。

 

その瞬間

 

「ええ!!??超いい!絶対欲しい!」

 

パパさんが喰いつきました。

 

こうなるともう嫌な予感しかしません。

 

ネコッシュ欲しいコールが鳴り止みません。

 

荷物は一切入らないので、荷物はポケットに入れる

あったかくてゴロゴロ音がする 等

 

ネコッシュとはどういう物かをまた熱く語り始めています。

 

もう、ただの猫です。

猫を体にくっつけてるだけです。

 

甘えんぼの猫さんなら

抱っこの延長みたいな感じでそういうシュチュエーションになることもあるかもしれません。

 

僕は絶対にやりませんよ。

 

僕のことを眺めながら、

「えとは、、、、ね?」

「ちょっとサイズ感がね、、、。」

「ランドセル?」

いつものようにニヤニヤしながら話しています。

 

ほら!!

これが嫌なんです。

 

ちょっと遠慮しているつもりなんでしょうか。

結構失礼です。

そもそもネコッシュする気もないですが。

 

きっと

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求めているのはコレなんでしょう?(笑)

これはもう過去のことです(笑)

 

ネコッシュは大きくなるんです。

今は登山の人が背負うような

しっかりしたリュックのように、

立派に成長した僕です。

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