えと的日常〜猫がブログ始めました〜

えとによるえと的日常を発信。えとの毎日や同居する家族の様をえと目線で発信します。たまに良い事も言うかも(^ ^)

セミが2匹でセミ〇〇〇

皆さん、セミは好きですか?

セミがじゃんじゃん鳴いていると、

ものすごく、真夏感がありますね。

 

パパさんはセミの声を聞くと、

暑いのがさらに暑く感じると言います。

 

そんな風に

激しく夏をお知らせしてくれるセミですが、

ママさんは

セミのことが好きです。

セミの中でも、

クマゼミと呼ばれる

大きくて立派なセミが好きなようです。

 

小さい頃は

毎日セミの幼虫を探しに行って

持って帰ってきては

脱皮の様子を観察していたと言います。

 

自由研究は

小学校6年間のうち

セミのことを3回題材にしたようです(笑)

 

今だにセミの抜け殻にも

生きているセミにも興味を示します。

 

パパさんによると、

街路樹や公園の木にセミがとまっていると

手の届く距離にセミがいる場合には

迷わず素手で捕獲しようとするようです。

 

パパさんはその姿を始めて見た時にはギョッとしたと言っていました。

田舎育ちのママさんは、これは当たり前のことだと思っていたようで、

「普通は、とるよ??」と

不思議そうにしていたようです。

 

最近あちこちでクマゼミがとまっている姿を見て

ママさんは

セミが2匹、、、

2匹、、、ダブル、、、

これは!!!と

渾身の(オヤジ)ギャグを閃いたようです。

僕と2人でいる時に、

「すごく良いよね!?」と

同意を求めてきました。

「やっぱりお布団のところで言う方がいいかな?」

「ベッドにセミを置いてからがいいかな??」

、、、、、、、、

僕も返す言葉がありません。

セミがベッドにいたら、普通はギョッとするはずです。

 

これを披露するには、

セミを2匹捕獲しなければいけません。

しかもこれは、

かなりしょーもないギャグです。

 

パパさんの前でこれを披露してしまうと

恐らく

罵詈雑言を浴びることが予想されます(笑)

 

ママさんは一体

いつ

誰に

このギャグを披露しようとしているんでしょうか。

 

(これはちょっとリスクが高すぎる。)

 

僕の危機管理能力が警告を発しています(笑)

 

僕はおそらく、セミを間近で見ると

絶対に面白くて夢中になって追いかけてしまうだろうと思います。

そういう意味ではセミをとって欲しいなと思う気持ちはありますが、

ママさんが閃いているギャグの中身を知った以上、

セミは封印してもらいたいと思っています(笑)

 

ママさんの周囲にいるセミ

すぐに飛び去ってほしいです。

 

どうかママさんがセミを2匹同時にゲットすることがないよう、

夏中ちょっとヒヤヒヤしそうです。

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昨夜は美女軍団から熱烈歓迎を受けました。

もうすぐ皆起きてきます。

今のうちに身体をしっかり伸ばしておきましょう。