毎日寒くなってきました。
お山の色も
段々と冬に近付いてきました。
ベランダお花畑もお花がなくなり寂しくなっています。
お花がないのも寂しいからと
ママさんが苺の苗を買ってきて置いています。
僕のママさんが
何でも伸ばす能力者だということは
限られたごく一部の世界では有名な話ですが、
苺に対しても能力を発揮しています。
いや、分かる、苺はこういう物だってことは分かるけど
でも、伸び過ぎなんじゃない??と
ママさんは慌てています。
苺から伸びる新しい芽。
ママさんはそれをどう扱うか悪戦苦闘です。
「このままでは苺農家になるよ。」
そう言いながら
伸びた苺を鉢に確保していきます。
この伸びてる茎?は
切っても良いものなんでしょうか。
そういえば以前畑に植えた苺も
ぐんぐん伸びて色んなところに広がっていました。
苺はたくましいんですねぇ。
可愛い実からは想像出来ない勢いです。
ママさん、どこまで増やしていくんでしょうか。
ベランダが苺だらけになる日も
そう遠くないかもしれません(笑)
この伸びてる苺は
白い苺だと言っていた気がします。
どんな苺が出来るんでしょうか。
実が出来るところまで上手に出来るのか。
そこまでいかねば
苺農家さんの
足元にも及びませんよ(笑)