始めにお断りをしておきます。
これは
役に立つお勉強法でも何でもありません(笑)
国家試験が近づき、
自分の不勉強を糧にして
自分自身を鼓舞するために
ママさんが自分に魔法をかけているだけのお話ですよ。
以前から
国家試験が近いのに
お勉強をしている姿をほとんど見せないママさんは、
試験が目前に迫ってきても
その姿勢にブレはありません(笑)
ハンターとしてモンスターを狩り、
別のゲームでは
ヒーラーとしてパパさんやブラザーさんに
回復魔法をかけまくっています。
ママさんは、
テストの時に、“全然勉強してなーい”と言いながら
実はやっているという学生あるある、あれが苦手だそうです。
ちゃんと頑張ってるのを、隠さなくていいのに。
結果が出なくても、頑張ったことはなくならない。
と、考えています。
ママさん自身は圧倒的不勉強なので、
自分のことに関しては、
結果がついてこなくて当然。
勉強が足りていない自分のせい。
と、すぐに納得出来るそうです。
「もちろんお勉強ゼロでは臨まないよ。ただ、人と比べるとしたら、すごく少ないと思う。それを自覚して試験に臨んでる。」
だそうです。
ママさん流お勉強論では
①一生懸命頑張ったことが報われて良い結果が出た
頑張ってきたことが結果に繋がったね。
②一生懸命頑張ったけど残念な結果になった
体調、緊張、プレッシャーなど
頑張ってきたことが十分発揮出来ない何か原因があったかな。
③不勉強だけど良い結果が出た
運とカンと嗅覚がプラスに働いた。
④不勉強故に残念な結果が出た
そりゃ当然さ。
番外
全く勉強してないけど受かった
受けなくていい。
でも、受かったんなら今から頑張れ。
全く勉強せず、受からなかった
受けたくなるまで受けなくていい。
となるそうです。
ママさん曰く
本番で実力が発揮出来なかったと、
言っていいのは②の場合だけ。
ママさんは④から臨むので
本番で実力が発揮出来ないことはありえない。
そもそも発揮するものがないから。
だから調子の良い悪いもない。
結果③になれば
自分の運とカンと嗅覚がプラスに働いたということ。
④で悔しければ上に上がればいい。
低い位置から臨む、だから、
プレッシャーは感じないと言います(笑)
「でもね、えと。
試験に行かなければ絶対受からないけど、
試験に行くと、受かるか受からないか2択。
確率は50%だよ。」
魔法の言葉を言い始めました(笑)
、、、、、、、、、、、、。
いや、いやいやいやいや!
ママさん!
それは宝くじを買うときに言うセリフですよ!
まぁいいです。
なんだか楽しそうだし。
これがママさんのポテンシャルなんでしょうね。
ところでママさん、
飛行機に乗って行くんですよね?
試験が終わって安心して遊びたいからと後泊するため、
前乗りをやめて当日入りにしていますよね?
アナタは乗り物酔いが激しいはずです。
僕はそっちの方が気になってきましたよ。