猫さんの座り方といえば、
王道も王道。香箱座りですね。
一般的にはゆったり過ごしている時に香箱座りになると
言われていますね。
お手手をしまい込んでいるのは
慌てて走っていかなくてもいいから。
故に安心している時に
香箱座りになるのだと言われていたりします。
「えと、なんか四角いね。」と
言われているのはさておき、
僕は時々
香箱座りから
お手手が1つだけ見えている座り方を
していると気づきました。
これこれ。
これは、
妖怪「いっぽんだたら」を彷彿させますねぇ(笑)
香箱座りいっぽんだたらスタイル。
うん。
なんかカッコいいですね!!(?)
振り返ってみると
けっこうやっています(笑)
これはちょっと腕が見えてしまってるので
ダメですね(笑)
きれいにお手手だけ真ん中に出ているのが
理想の香箱座りいっぽんだたらスタイルと
言えるでしょう。
ちなみに
いっぽんだたらとは
日本の熊野地方の山の中にいる
一本足の妖怪ですよ。
普段は大人しいようですが、
12月の20日だけ現れて
悪いことをするようです。
過去の12月20日に
何か嫌なことがあったんでしょうかね。
(そんなことないと思いますが(笑))
ママさんが大好きな
妖怪大戦争という映画では
いっぽんだたらさんは
すごく頼りになる存在だったように記憶してます。
映画の中に出てくる
スネコスリという
小さくて可愛い妖怪さんがいますが、
好きすぎて
映画の中でスネコスリが戦ってぐったりするシーンでは
「スネコスリ、、、、。」と
言いながら泣いています(笑)