飼い主さんのピンチを救うペットのニュース、
色々ありますね。
飼い主さんが倒れたことを
近所の人に吠えて知らせたとか、
凍えないように
くっついて暖めていたとか、
赤ちゃんが階段から落ちないように
家族に知らせたとかもありますね。
他にも探せばたくさんのニュースがあります。
僕のお家には、
ペットが飼い主を救う
そんなシュチュエーションに憧れている人がいます。
まぁ、誰のことかは言わなくても分かると思いますが(笑)
昨日、
「ちょっとお願いがある、、、。」
ママさんがパパさんに何か頼んだ後、
パパさんがママさんを怒り始めました。
ママさんが泣いています。(嘘泣きです)
ああ、またなんかやってるな。
無視です。
少しして今度は
ママさんが苦しみ始めました。
「ううー、助けてー!」と言いながら
倒れ込みました。
無視です。
だってほんとは平気でしょ?
僕が助けに行くかどうか試しています。
そんなことしたって、僕は行きませんよ?
愛なんてものは試すものではありません。
僕が動く気配がないので、
ママさんはしぶしぶ元気なママさんに戻りました。
「ほらね?ほんとにピンチじゃないってバレてるでしょ?」と
パパさんから言われています。
さすがパパさんです。
「えとはほんとにピンチになったら必ず助けてくれるから。
どんなことがあっても大丈夫だから。」
パパさんはニコニコしながら力説しています。
いや、パパさん、それはそれで
ものすごくハードル上げすぎです(笑)
もちろん気持ちはありますよ。
そんな時が来なければいいと思っていますよ。
でも出来ることと出来ないことはありますからね(笑)