おはようございます。
昨日はぽかぽかの日曜日でしたね(^ ^)
お出かけしていたパパさんとママさんが
すごいものを見つけてきました。
「えとくん、よく聞いてね。
これは今からずーっと昔の時代に生きていた
えとくんのご先祖様の絵だよ。」
神妙な顔でママさんが僕に話しかけます。
えええ??ご先祖様??
ほ、本当ですか?
僕にも、ご先祖様がいるんですか?
ドキドキしてきました。
ママさんが袋からクッションを取り出して、
そっと置きました。
ほわぁー、、、。
王様だぁ。
ママさんママさん、僕のご先祖様は王様だったんですか?
これは本当なんですか??
僕のひいひいひいひいおじいちゃんくらいですか?
え?もっとずっと前ですか。
あああ、すごいです。
僕はびっくりしました。
ちょっと似てる写真、ないかなぁ。
少し、面影がありますか?
クッションには、
「LALUICE」と書かれた小さな札がついていました。
調べてみると、
ポーチや印鑑ケースなど、
色んなアイテムがあるみたいです。
ここに写真が載せられなくて残念ですが、
ご先祖様の他に
ものすごく綺麗なお姫様姿の猫さんがいました。
もうひとり、王様の猫さんもいましたよ。
なんだか、もうひとりの王様とお姫様は
僕が憧れている、
ねこ森町の王様であるO次郎さんに
少し面影が似ているような感じがします。
不思議ですねぇ。
なんだか嬉しくなってきました。
クローゼットで色んなことを想像してます。
あれは、中世のねこ森町で描かれたのかもしれないな。
ちなみに、
お姫様の絵が描かれたクッションも売っていたそうです。
それも、買ってきてくれないかなぁ。