サンタさん捕獲大作戦

たぬきではありません。僕ですよ。

クリスマスまであと１ヶ月になりましたね。

クリスマスといえば

サンタさんですね。

皆さんのお家にはサンタさん、来ますか？

僕のママさんが小さい頃、

ママさんのお兄ちゃんが

「サンタさんを捕まえる。」

と言い出したことがあったようです。

ママさんには7歳年上のお兄ちゃんがいます。

お兄ちゃんは

サンタさんが本当にいるのか、

どうしても確かめたくなったようです。

その頃ママさんとお兄ちゃんは同じお部屋で

２段ベッドの上下を使っていました。

機械に強いお兄ちゃん。

お部屋の入り口が開いたら

その動きでアラームが鳴るような装置を

作ってしまったそうです。

「誰にも言うなよ。」

そう言われたママさんは

必死で言うのを我慢したそうですが、

(サンタさんが捕まってしまう！)

危機感を強く感じて

お風呂でこっそり

お父さんに話してしまったと言います。

クリスマスの日は

サンタさんが捕まることに怯えながらも

いつの間にか眠ってしまい

翌朝には枕元に

ちゃんとプレゼントがあったということです。

やっぱりサンタさんってすごい！

嬉しい気持ちでベッドを降りたら

お兄ちゃんから

「誰にも言うなって言ったよね！？」と

こっぴどく怒られたとのことです。

きっとお兄ちゃんは

お父さんに怒られて

装置を外したんでしょうね。

もしかしたらサンタさんは装置のない所から

入ってきたのかもしれません。

ちなみに僕のお家には

サンタさんは来ません。

ママさんが

「サンタさんを待ってる子供達がたくさんいてサンタさんはすごく忙しいんだよ。だから家には来なくていいよって言ってあるんだよ。そのかわり、パパがサンタさんの代わりをするからね。」と

教えてくれました。

サンタさん、

今年も大忙しなんだろうなぁ。

会ってみたいなぁ、サンタさん。

苺栽培は成功するのか？

毎日寒くなってきました。

お山の色も

段々と冬に近付いてきました。

ベランダお花畑もお花がなくなり寂しくなっています。

お花がないのも寂しいからと

ママさんが苺の苗を買ってきて置いています。

僕のママさんが

何でも伸ばす能力者だということは

限られたごく一部の世界では有名な話ですが、

苺に対しても能力を発揮しています。

いや、分かる、苺はこういう物だってことは分かるけど

でも、伸び過ぎなんじゃない？？と

ママさんは慌てています。

苺から伸びる新しい芽。

ママさんはそれをどう扱うか悪戦苦闘です。

「このままでは苺農家になるよ。」

そう言いながら

伸びた苺を鉢に確保していきます。

この伸びてる茎？は

切っても良いものなんでしょうか。

そういえば以前畑に植えた苺も

ぐんぐん伸びて色んなところに広がっていました。

苺はたくましいんですねぇ。

可愛い実からは想像出来ない勢いです。

ママさん、どこまで増やしていくんでしょうか。

ベランダが苺だらけになる日も

そう遠くないかもしれません(笑)

この伸びてる苺は

白い苺だと言っていた気がします。

どんな苺が出来るんでしょうか。

実が出来るところまで上手に出来るのか。

そこまでいかねば

苺農家さんの

足元にも及びませんよ(笑)

朝日で元気、夕日に涙

朝日が登るのを見ると

元気がでたり

すっきりした気持ちになる。

夕日が沈むのを見ると

しんみりして

もの悲しい気持ちになる。

同じお日様なのに

なんでこんなに違うんだろうと

ふと考えました。

多分それは

ぐんぐん登って明るくなるのと

下に沈んで暗くなっていくのとの

違いなのかなぁ、なんて思いました。

じゃあ

お昼間にお日様が空のてっぺんに上がっている時、

その時の気持ちは何なんだろう。

元気が出るのと悲しくなるのの間の気持ち。

うーんなんだろうなぁ。難しいなぁ。

悩んだ答えは

「お腹が空いた。」

です。

ちょうど真ん中のイメージ。

うふふ、ちょっと変なことを言いました。

たまにこんなこと考えてます。

たまにはこんなこともいいでしょう。

たまについでに

少しママさんにも

優しくしてあげましょうか(笑)

お小言タイム

おはようございます♬

素敵な晴れです。

雲もなくぴかぴかした青空です。

でも、明日はお天気が悪くなるみたいです。

こんなに晴れているのに

お天気って不思議ですねぇ。

昨日は久々に

ママさんからお小言を言われました。

僕が棚の上にある小物類を

あちこち落としてまわっていたからです。

運動会の勢いで落としていく物、

どうしても棚の上に上がりたくなって上がった勢いで落とす物、

ちょっと落としたい気持ちになって落とす物、

色々あります(笑)

お小言を黙って聞いていましたが、

お小言を聞く僕の態度も

よろしくないと言われました(笑)

お小言は段々と派生して

もう少し抱っこさせてほしい

たまには甘えてほしい等

お小言なのか願望なのか分からないことを言っています。

もはや僕は何も聞いていません。

それよりも早く

おやつをくれないだろうかと

そんな事を考えていました(笑)

ちょっとダークな僕です。

頭の中は誰にも見られないと思っていますが、

でも、

写真を見る限り、

態度にもでてますね(笑)

僕の成長

今週のお題「〇〇の成長」

このお題だとやっぱり、

「僕の成長」

になるでしょうか(^ ^)

小さい頃の写真は時々ブログに載せていますが、

身体の大きさがどんどん大きくなるという意味では

僕はしっかりと成長しています。

では、

頭の中身はどうでしょう。

これも、

成長したよと言っても、いいかな！？

僕はちっちゃい頃から

ケータイが好きでした。

パパさんと一緒に

YouTubeを見るのが日課でした(笑)

見るのは大体お笑い芸人の漫才やコント、

お気に入りのアーティストのライブ画像などです。

いつも大事にケータイを持っていましたが、

まだ自分で文章を作ったりは出来ませんでした。

自分で何かしようと思っても、

ケータイのほんのりあったかい温度にやられて

すぐに眠たくなっていました。

大きくなって

賢くなって

色んなことを覚えた僕は

一念発起

(そんな大層なものではないですが(笑))

ブログを書き始めました。

ブログが書けるようになったこと、

書き始めて、

色んな方のブログを見たりお話出来たことで、

僕の世界が広がって、

僕は

ちょっと成長出来たんじゃないかと

密かに思っています。

これからもブログを書き続けたら

それがいつか

僕や家族の成長記録に

なるんじゃないかと思っています。

それってなんだか素敵です。

それにしても

小さな頃の僕は

耳が大きいですね(笑)

思えば小さい頃はいつも

「耳が大きい、耳が大きい。」と

言われていました。

振り返って見ると納得ですね(笑)

ん？そういえば

今は普通サイズになっています。

耳は成長、してないんでしょうか？(笑)

増える猫と壊れていく理性

僕のママさんが

猫付き月極駐車場を契約したことは

皆さんの記憶にもまだ新しいと思いますが、

駐車場の猫さんは

日々色んなポーズで

ママさんを誘惑してくるようです。

(本人が勝手に誘惑されていると思っているだけですよ。)

ママさんによると

駐車場の猫さんは２匹。

おそらく親子だそうです。

朝と帰りに猫さんを拝んで、

パパさんからも

「最高の駐車場を借りたね。」と

褒めてもらっています。

寒くなってきてからは、

猫さんが車のエンジンの所に入っていないか

車を叩いて確認する

いわゆる「猫バンバン」を

誰もいない駐車場で１人でやって

通行人から時折不審な目で見られているといいます。

そんな駐車場の２匹の猫さんですが、

昨日ママさんが駐車場に行くと

他の人の車のフロントガラスのワイパー部分で

お団子のようになって暖をとっていたようです。

猫団子が２つ♬

ん？？

猫団子が、、、

写真では分かりませんが、

猫団子は

４つ。

絶対に４つだったそうです。

他人の車に接近して

カメラで撮影するのはやはりアウトだろうと、

ママさんは正面から撮るのを諦めたそうです。

「私の車でお団子になっていたら

それは私のものと理解して良いのだろうか？」

ママさんの理性が崩壊しそうになっています。

盗撮か、はたまた誘拐か、、、。

ママさんは

理性を保てるのでしょうか。

４つの猫団子は

お母さんと仔猫３匹だろうということです。

それって、

かなり萌えてしまう組み合わせ。

危険度大です。

ママさん、

理性を保たねばいけませんよ。

危機一髪

おはようございます。

今朝は今にも雨が降りそうな暗い空ですね。

月曜日の気分みたいな空です。

僕は昨日の夜は

危うくおやつを食べ損ねるところでした。

昨日はなんだかいっぱい眠たくなって

パパさんママさんが晩ご飯のために

１階に降りて行った時にも

２階のお部屋にある猫タワーで寝ていました。

晩ご飯どきに僕が１階に降りて行かないことを心配してか

しばらく経ってからママさんが部屋を覗きに来ましたが、

僕がタワーの上でごろんごろんしているところで

目が合って

ママさんは何も言わず笑顔で降りて行きました。

さて、そろそろ降りて行こうかなとゆったり降りて行って

リビングで皆のご飯が終わるのを待ちました。

途中でママさんが冷蔵庫を開けて

僕の名前を呼びましたが

(まだおやつの時間じゃないし。)と

思った僕はチラッとママさんを見ただけでした。

それにしても

皆今日は晩ご飯食べないなぁ。

僕が降りて行った時には

パパさんママさんはお茶を飲んでいるだけでした。

何で今日はご飯を食べる気配がないんだろう。

そんなことを思っている内に

パパさんママさんはまたお部屋に戻りました。

あれ、、、？？

ひょっとして。

そうです。

僕が2階でころんころんしている間に

皆ご飯を食べ終わっていました！！

そういえば昨日の晩ご飯はカレーでした。

ママさんが昼間に作っていたので

晩ご飯の時間になったら

すぐに食べられるということを

忘れていました。

やられた、、、。

文句を言いにお部屋に行ったら、

「あれ？どうしたの？」と

２人はニヤニヤしています。

今日はもうお休みなんじゃないの？と言われて

僕は今日のおやつはもらえないのかと

ちょっと落ち込みそうになりましたが、

ママさんはちゃんとお部屋におやつを

持って来てくれていました。

ああ、良かったぁ。

危機一髪でしたよ。

ママさんがお部屋を覗きに来た時に

すぐに降りて行くべきでした。

また１つ

お勉強になりました(笑)