昨日はちょっと嬉しいことがありました。
夕方になって僕が窓からお外を覗いたら、覗いた瞬間に街灯の灯りがパッと灯りました。
ただ単純に、時間が来たら点灯するだけだと思いますが、ちょうど重なると何だか嬉しい気持ちになりました。
何でもないけどちょっと嬉しいこと、ありますね。
信号が上手い具合に次々青になったとか
時計を見たらゾロ目だったとか
ミカンが綺麗にむけたとか
ゴミ箱にティッシュがストライクしたとか
月がまんまるで大きかったとか
何でもなさそうなことですが、会話を聞いているとそんなちょこちょこしたことがよく出てきます。
嫌なことがあっても、ちょっと嬉しいことがあると少し気持ちが落ち着いたりします。
特別なことではなくっても、嬉しいことっていっぱいあるんだなあって思いました。
ただ、ママさんの場合は“嬉しいレベル”がちょっと低過ぎる気もします(笑)
道端に猫さんがいた、包装紙が綺麗に開けられた等、もはや何でも嬉しいんじゃないかっていうレベルです。
最初は、それだけ嬉しいことに溢れてたら毎日すごくハッピーだろうなぁと思っていましたが、実際のところはストレスもたくさんあるようです。
ママさんに限らず、皆毎日たくさんのストレスの中を通って生きています。
そんな中で見つける、日々のちょっとした嬉しいことは、トンネルの中を抜けて行く時に照らしてくれる灯りのようなものなのかなーって思いました。
怖がりなママさんには、灯りがたくさん必要なんだなって、何だか納得してしまいました。
今日もたくさんの灯りが灯りますように。
皆さんの周りにも素敵な灯りがたくさんあります。いっぱい見つけて帰って来て下さいね。