おはようございます、えとです。日中はあったかくなりそうです(^ ^)でも朝はまだ寒いので、
ちょっとガーディで暖をとっています。
朝の占い、見てますか?
色んなチャンネルでやっていますね。
占いって、色んなのありますね。星座や血液型や誕生月などなどなど。
良い日もあれば悪い日もある
当たり前のこと、なのかな。
ママさんは、テレビで朝の占いが始まるとテレビが聞こえないところにさりげなく逃げていきます。
占いが嫌いなわけではありません。
「結果を見てしまうと、気になってしまう」んだそうです。
星座が良くなかったら、血液型はどうかな、とか、誕生月はどうかな、とか、何か他のジャンルの物の力で自分の順位を引き上げようと画策したくなるようです。
「自分の星座は下の方でも、家族の誰かが上の順位であればプラマイゼロだ!」
という、もはや何の法則か分からない計算の仕方をしていたりもします。
ママさんは、
「良い日もあれば悪い日もあるし、どうしても上手くいかないことだってある、それは分かってる。
でも、“足掻いても足掻いてもダメで、それが自分のせいではない何かでそうなるような巡りになってる”ってことになったら、その壮大さが怖い。とてもじゃないけど抗えない。」
と言います。
仮にすごく大変な状況になったとしても、それは自分の未熟さや行い故と、思いたいんだそうです。
これはあくまでもママさん個人が考えていることで、随分と偏った解釈をしているとは思います。
良くないことが出てきても、そこを意識したり用心出来るのは、ある意味“良くするためのヒント”ってことですよね。教えてくれてたから助かったってこと、いっぱいあると思います。
僕はこれを聞いて、ママさんは怖がりなんだなって思いました。
365日、良い事ばっかり書いてる占いの本って、ないんでしょうか。それはもはや占いと呼べるのか分かりませんが、要するに“表現の仕方”が前向きなものです。探してみたことがないだけで、実際にはたくさんあるのかもしれません。
順位はなくて、今日をもっと良くするためのヒントを書いてあるような。ラッキーアイテムだけ書いててもいいですね(笑)
ママさんみたいな、“臆病で小心者だけどそれを隠してる人”にはピッタリです。