今日は朝からあっついですねぇ。
お家の中はもやぁっと暑い空気が漂っています。
ガーディは早くクーラーをつけてほしくて、
家族の姿を見ると
わざと
散歩の後のようにはぁはぁと息をして
クーラーつけて欲しいアピールをしています。
(相変わらず女優だな。)
と思いながらその様子を見ていますが、
見事にクーラーをつけてもらう様子を見ていると感心します。
さてさて、
昨日は製作中の王蟲2号の写真を載せましたが、
少しずつ細かい部分の製作が行われ始めました。
足がつきました。
触手も出始めましたよ。
足の数も触手の数も
まだこれから増えるそうです。
ママさんは
「王蟲」の検索をやめて
「腐海」と検索し始めました。
台座(ベニヤ板です)から動かせないサイズなので
どうせなら台座に腐海の雰囲気を作りたいと考えているようです。
ママさんは、一体何になりたいんでしょうか?
ジオラマ作家とかを目指しているんでしょうか?
昨日はブラザーさんも参戦して
王蟲2号の細かいところをちょっとずつ手直ししていました。
継ぎ目なくきっちり綺麗に作りたいブラザーさんと、
感覚で作りながらバランスをとっていくママさんは、
揉めるかと思いきや、
ブラザーさんが綺麗に整えた上に
ママさんが上からさらにねんどを重ねて王蟲感を出していくという
なんとも上手い具合に共同作業をしています。
当初何だかつるっとした感じだった
王蟲の体部分が
ガザガザした感じになって雰囲気が出てきました。
パパさんは総監督です。
「触手が全然足りない。もっと長い触手が必要だよ。」
「触手はもっと前に出すよ。」
「足が少ない。」
ゲキが飛んでいます。
僕はこの様子を見ながら
(大人が総出で工作し始めるとタチが悪いな。)
と感じました。
王蟲の周りに
腐海の森は出来るんでしょうか。
何だか壮大なことになってきました。
もう大人たちは放っておいて、
僕はママさんのお勉強の書類の上で寝ますよ。
以前に読ませてもらったブログで
「猫の眠りは神の眠りなので、何人もそれを妨げてはならない。」
という言葉を見ました。
僕はこの言葉がすごく気に入っています。
猫の眠りは神の眠り、ですよ(^ ^)