えと的日常〜猫がブログ始めました〜

えとによるえと的日常を発信。えとの毎日や同居する家族の様をえと目線で発信します。たまに良い事も言うかも(^ ^)

初代ガーディさん

不思議な体験、したことありますか?

今日のお話は、ちょっと不思議なお話です。オバケではないですが、すっごく怖がりな方は無理して読まないで下さいね。

かっこよく言うと、閲覧注意ってやつです。

 

先日のゴールデンウィーク中に不思議なことがありました。

ブラザーさんがお家に帰って来た翌朝に、

「ガーディが帰って来てたね。」と

言いました。

僕は、ガーディはいつもお家にいるのに何だろうなって思っていました。

 

ブラザーさんが言っていたのは、ガーディはガーディでも、僕の相棒のガーディではありません。初代ガーディさんのことでした。

初代ガーディさんは、家族の中でも特にブラザーさんをマスターとして慕っていたようです。

 

初代ガーディさんがお星様になってから10年程になりますが、実は初代ガーディさん、時々お家に帰って来ることがあるようです。

 

初代ガーディさんがいなくなって間もない時には、2階を走り回る音がよく聞こえていたようです。

僕の家族は、姿は見えないけど帰って来ていることを感じる時があると言います。特にパパさんとブラザーさんは敏感です。

別に霊感がある訳ではありません。でも、初代ガーディさんが帰って来ている時は何となく分かるみたいです。

普段のお家の中でも時々、

「なんか今帰って来てるみたいな感じがするね。」

「ああ、そうかもね。」

みたいな会話がされている時があります。

 

一般的に赤ちゃんや犬さん猫さんなんかは敏感に感じると言われていますが、僕はというと、そのあたりは実はとても鈍感です。

何だかぼやっと感じるくらいで、ちょっと恥ずかしいです。他の猫さんに笑われてしまいそうです。

でも、このお家は嫌な感じのものはあまり感じませんね。うまく言えませんが、空間をバランスよく保っている感じがします。

 

初代ガーディさんが帰って来ていると言われると、僕としても納得がいくことも色々あります。僕の感じていたことが初代ガーディさんが帰って来ているってことなのであれば、

家族が口にする以上に、お家に帰って来てると思います。

 

お星様になっても、お家はずっとお家ですね。いつもではなくっても、皆さんのお家にもきっと帰って来てます。何も感じなくっても、きっとお家でのんびりしています。何となくふわぁっと優しい気持ちになったり、気持ちいいなぁって思ったりする時には、側に寄り添ってくれてると思います。

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