風が吹くと気持ちいい日曜日♬
お昼ご飯を食べたママさんが、
ガサゴソと何かを出してきましたよ。
おお♬これは先日買った、
お外で使える自然乾燥粘土、
その名もひなたぼっこです。
さぁ、2020年の工作が始まりますよ♬
400グラム入りで500円くらい。4色展開です。
この粘土で作った作品を
お外で3日〜1週間程度乾燥させると
お外に飾れるようになるとのことです。
ママさんが本日製作するのは埴輪、
ではなく、
粘土と一緒に写っているドロップの缶、
これを使った作品を作るとのことです。
「まずはどんなもんか確かめてみないとね。
お手並拝見といこうか!」
気合い入ってるのはいいんですが、
お手並拝見されるのはママさんじゃないかと思うんですが。
まぁ、いいや。
途中でちょっと様子を見てみようと思っていたら
次見に来た時には既に作り終わっていました。
はやっ。製作過程を写真にも残せてませんよ(笑)
作品の裏側だけ見て、
なんだか分かりますか?
粘土の塊がベタベタとくっついています。
なんですかこれは??
お世辞にも美しいとは言えませんが、、、(笑)
これをくるりんと向きを変えると、、、
はい!!
ロボット兵です。
ポイントは、
ドロップを取り出す口の部分をあけておくこと。
口の部分をあけておくことで
缶の中に土を入れて小さな野草や苔などを
植えることが出来ます。
時間をかけて
ロボット兵が汚れて浸食されていくことで
さらに雰囲気が出てくるのを狙っています。
風化したロボット兵の肩からお花が咲いたり
蔓が伸びると素敵ですよね。
使える作品を作ると宣言したママさんのスタートは
まずまずなんじゃないでしょうか。
この作品はまずは乾燥させて、
仕上げはまたのお楽しみということです。
少々お待ち下さいね。
ちなみにこの粘土、
かなり固いそうです。
紙粘土に比べると、練り練りしたり形を作るのに
力がいるそうですよ。
お水を混ぜながら練ると作りやすいそうです。
「あっ!手を洗うのにもめちゃくちゃ時間かかるよ!
手が石化するからね!!」
だそうです(笑)
さぁ、いくつ作品が出来るでしょうねぇ。
創作活動は不定期開催ですが、ぜひお楽しみに(^ ^)