おはようございます。
今日はちょっと暑くなりそうですねぇ。
ちょっとカメラでも持ってお外を散策、、、
とはいきませんが、
これは僕のお気に入りのカメラ型ポーチです。
毛糸で出来ているんですけど、
僕はこれが大好きで、どこかに片付けていても
見つけたら引っ張り出してきます(笑)
あ、ちなみに、ママさんのです。
ママさんは僕に取られてしまっているので使えません(笑)
さて、4月からパパさんママさんが通っている学校ですが
開始早々、製図で沼にハマり、運針で沼にハマり、
今度は補正で大沼にハマっています(笑)
まず最初に
自分の体型に合った原型を作ってそれを手縫いするんですが
習うのは婦人服なので
それをメンズも着られるよう補正するのが
めちゃくちゃ大変な作業みたいです。
パパさんママさんは
男性も女性も関係なく
好きなように着られるお洋服を作るのが目標なので
これは避けては通れない過程だと分かってはいるけど
心が折れそうだと嘆いています。
ママさんはいいんです。
婦人服を婦人が着るのでそれほど補正はありません。
大変なのはパパさんです。
婦人服の型だと
肩や首などが圧倒的にキツイです。
それならば
初めからメンズの原型を作ればいいじゃないかと
思うんですが
学校が教えるのがまずは婦人服なので
先生も、
メンズも着られる婦人服でいくと
熱く指導してくれています。
製図して裁断して印をつけて袖以外の部分を
全て縫ったところまでいったのに
補正が多すぎて
全てほどきました。
補正した場合は原型も描き直すんです。
果てしない戦いです(笑)
水色が元々の縫い線。
ピンクが補正したもので新たに縫わなきゃならない線。
そう、ほぼ全てです(笑)
もうこの沼から抜け出したい。
パパさんの悲痛な叫びが響いています。
いつまで同じ工程を繰り返すんだと
ちょっといじけているパパさんの補正を
大補正祭りと称して
「祭りが開催されているよ!張り切っちゃうよ!」と
ママさんも全力応援です(笑)
がんばれパパさん。
きっともうすぐ抜け出せるはずです。
僕はカメラと一緒に
ちょっとひと眠りしましょうか。