おはようございます(^ ^)
ラーメン屋さんごっこをしていますが、
お客さん、来ません。
開店休業状態。商売って難しいです。
それは置いといて、記憶力に自信ありますか?
僕は、悪くない方だと勝手に思っていますが、正直あんまり自信ないです。
大事なことを忘れないように、
スケジュール帳に書いたりメモを書いたりして、自分の記憶を助けてもらうこともあると思います。僕の家族もそうです。
パパさんもママさんも、昔は「メモを書いたら負けだ」と思っていたようで、メモに頼りたくなかったそうです。(自分の記憶力と勝負をしているようです。)
メモの書き方も、最初はキーワードだけ書いて、それを見て記憶を引き出していたようです。
しかし段々とキーワードだけでは分かり辛い状況が発生するようになってきたため、ママさんは極力丁寧にメモに残すスタイルに変えたようです。
ママさんは仕事柄たくさんの人に出会い、電話もあらゆるところにかけます。いくつもの用事を並行して進めることも多いみたいです。
翌日の自分が抜かりなくスタート出来るよう、帰りにメモを残して帰って来ます。
「未来の自分への手紙」
だと言っていました。
パパさんはまだメモに頼りたくない感覚が強いらしく、極力簡単なキーワードかつ他の人が見ても分からないようなメモの残し方をしています。
こんな風に記憶力の低下と必死に戦っている2人ですが、ママさんが不満気な顔で帰って来ました。
「メモに嘘をつかれた。」
と言っています。
どうやら、自分が書こうと思っていた内容と反対のことをメモに書いていたようです。朝、出勤した時に自分のメモを見て愕然としたと言っていました。
「これは昨日の私か或いは私の記憶か、いずれかからの私への反逆だ!」
と、荒ぶっています。
「そういうことなら、その挑戦受けて立つ!」
と、自分と戦うことを勝手に宣言しています。
何か考え事をしながらメモしたら、違うことを書くこともたまにはあるんじゃないでしょうか?
もしくは一般的な老、、、、これ以上は怖くて言えないです。
ママさんは自分からの挑戦状を受け取ってしまいました。
その戦いには、勝てるんでしょうか?
もう、勝負なのか何なのか分かりませんが、
どっちも自分なんだから、
とにかく仲良くしてほしいです。