今週のお題「平成を振り返る」
今週のお題、なかなか僕には難しいお題です。
僕は今年4歳なので、振り返るといってもほんのちょびっとなんですが、この4年足らずの間に新しい年号への移り変わりが経験出来るのは、ちょっと得をしているような気がします。
パパさんもママさんも、生まれたのは昭和ですが、人生における色々な思い出は、平成の中にたくさんあるようです。
でもどちらかというと、西暦で表現することが多いですね。
これは、年号をまたいで生きている人には多いのかもしれません。
年号が変わるにあたって感慨深く振り返っている様子もあまり見られませんが、少なくとも我が家の家族にとっては、良い思い出のたくさん詰まった時代ではないかと思います。
平成の中で青春時代を過ごしていた2人の会話は、僕には分からないこともたくさん登場します。
「ポケベルにカタカナが表示されるようになって、休み時間は公衆電話に行列が出来て、ものすごい速さで番号を押して文章を作っていた。すごく速く押すことが出来る子は羨望の眼差しを受けていた。」
何言ってるか分かんないです(笑)
ノストラダムスの大予言にかこつけて、明日世界が終わるからとお菓子を大量に買い込んでパーリーしたら翌日も普通に始まったとか、、、。
これがピンポイントで分かる方、パパさんママさんと同年代の可能性があります(笑)
テレビのニュースを見ていると、良い事ばっかりあった時代ではないと思います。それは平成には限らないと思いますが、辛いニュースや悲しいニュースもたくさんあります。
平成でも令和でも、毎日は同じように進みます。
ただ、年号が変わることを何かのきっかけに出来るかもしれない。
それは大大大チャンスだと言えると思います。