猫、被ってますか?(笑)
いきなりすいません(^ ^)
僕は以前、お客人へのおもてなしの良さ故にママさんから「猫を被っている」と言われたことをブログに書いたことがあります。その時にも言いましたが、僕は猫なので被っていても致し方ありません。これで完全体です。
「猫を被る」とは
猫が一見するとおとなしそうに見えることからくる言葉で、“本性を隠しておとなしく見せること”や、“知っていても知らないふりをすること”などを例えて使われる言葉です。
誰しもお外に行く時は少なからず被っているものだと思いますが、今日は僕から見たパパさんママさんの被っているものを書いてみようと思いました。
パパさんママさんは色々と被っています。猫だけではありません。ちょっと書いてみました。
いっぱい被っていますね。着込んでいるといいますか、とっても肩が凝りそうです。
書いているものは、解説しなくても皆さん何となく分かるんじゃないかなーって思います。
ハリネズミさんは、トゲがいっぱいあるけど、実は柔らかくてとても繊細なものを表現したくて書きました。書いている言葉は僕が思って勝手に書いているものです。
被り方はパパさんの方がシンプルです。強固にしていますが繊細です。
ママさんは複雑です。核心になかなか辿り着けない複雑な造りです。猫への愛情からか幾重にも猫を被っています。なんなら起きた瞬間から1枚被るくらいの勢いです。
何枚もの被り物(?)を被った2人が、お仕事に行く時に最後に被るのはライオンさんです。
パパさんは立派な雄ライオンです。凛々しく雄々しく、王者の貫禄を持っています。とても美しいたてがみを持っていて、人を惹きつけます。物事に動じない強さを持っています。
ママさんは雌ライオンです。澄んだ深い瞳を持っていて、冷静で冷徹です。美しくしなやかに動き獲物をしとめます。
ライオン夫婦は狩に行くように揃って家を出ます。
家に帰って来ると、とっても疲れてます。
そりゃそうでしょうね、こんなに被っていたら疲れて当然です。
何も被っていない時の2人は僕から見ると、
「パジャマ姿の寝起きの子供」です。
まぁ、実際パジャマでお家の中を動き回っているので見た目的にもそうなんですが、イメージとしてはそれが1番しっくりきます。
皆さんは何枚被ってますか?
お仕事なのかデートなのか、
時と場合によって被る枚数は違うと思いますが、これ書いてみると結構面白いですよ(^ ^)