えと的日常〜猫がブログ始めました〜

えとによるえと的日常を発信。えとの毎日や同居する家族の様をえと目線で発信します。たまに良い事も言うかも(^ ^)

直感を信じろ!

突然ですが僕のお家では、

 

「ママさんの借りてくるDVDは面白くない」

 

という説があります。

 

見たことあるやつではないですよ。

好きなやつは何度も借りてくるので、

それは外しています。

映画でやってたのがレンタル開始になった、とか、

マンガが実写化された、とかも除きます。

 

問題になっているのは、

DVDのジャケットを見て

「これ面白そう♬」と思って

全く知らない映画を借りてきた時に、

 

その内容が、

ありえないくらい

面白くないと

 

家族から大不評です。

 

昔、

知らないアーティストのCDなんかを

ジャケットのデザインで好きだと思って

買って聞いてみたってこと、

ありますか?

 

ジャケ買い

 

って言うんですよね。

 

パパさんもママさんも、

中高生の頃

洋楽CDを買う時なんかに

ジャケ買いしてみて

新たな発見をしたりしたこともあったようです。

 

パパさんからは、

ママさんがDVDを選ぶ時に

この

ジャケ買いスタイルで

選ぶことが、

失敗する原因だと言われています。

 

ママさんは色んなジャンルの映画を見ますが、

 

宇宙船が攻めてきたり

どこかの惑星に行って未知の生き物と戦ったり

世界が破滅しそうになったりする

そんなジャンルの映画もけっこう好きです。

 

映画で公開されるような

壮大なスケールの名作がある一方、

レンタルでしか見かけないような作品も

たくさんあります。

 

ママさんはいつも真剣に悩み、

借りるか借りないかの最終判断を

ジャケットに託しているようですが、

いつも惨敗という訳です。

 

以前に

戦闘機とドラゴンが戦っているような

カッコいいジャケットの映画を借りてきて

ワクワクしながら見ていたら

 

戦闘機はずっと出て来ず。

 

最後の最後

ヒューンと戦闘機が飛んで来て

爆弾を1個

島に投下して

すぐエンドロールが始まったということがありました。

 

家族、絶句です。

勿論ママさんも絶句です。

 

幸い、

面白いと思うか思わないか、

その感覚は一緒なので、

そこで意見が食い違うことはないんですが、

 

「なぜこれを選んで借りてきたのか。」

 

ママさんがお説教をくらっていることもあります。

 

それでもめげないママさんは

「己の直感を信じる。」と

相変わらず自分と戦っています。

 

いつかびっくりするくらい面白い作品に

出会うことがあるかもしれないと。

今日も絶好調の

ポジティブシンキングです。

 

いつの日か名作に

出会えるといいですね。

あんまり怖くないやつだったら、

僕もお付き合いして観てあげますよ。

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今日は久しぶりに晴れました(^ ^)

蝉が鳴いています。

もう夏ですね。