えと的日常〜猫がブログ始めました〜

えとによるえと的日常を発信。えとの毎日や同居する家族の様をえと目線で発信します。たまに良い事も言うかも(^ ^)

仕返ししても良いことなんてない。

昨日は僕の怒りのブログを読んでくれて、

ありがとうございました(笑)

 

早速

ちょっといたずらを思いついたので

やってみました。

 

僕のお家では

洗濯物を取り込んで

引き出しにしまうまでの間

たたんだ洗濯物をカゴに入れてお風呂場の

近くに置いてあります。

 

昨日そのカゴを見ていて

ピンと閃きました。

 

(これをぐちゃぐちゃにしたら、ガーディがやったと思われるはず。)

 

ガーディは

家族が帰って来た時に

自分のお気に入りのおもちゃやその辺にあるタオルなど

とりあえず何かくわえてお出迎えに行きます。

 

きっと洗濯物を崩したら

ガーディが疑われる。

 

ダークな僕は

夜中にこっそりと

カゴの洗濯物を崩しました。

 

そしてその後何もなかったかのように

自分の寝床に戻りました。

 

(ちょっと、やり過ぎたかな。)

達成感もありましたが、

ちょっと、もやもやした気持ちも残りました。

 

朝になって

崩れた洗濯物を見た家族は

案の定

ガーディに聞いています。

 

「アナタがやったのかい??」

 

訳が分からないガーディはオドオドしています。

 

(ふふふ。この前のお返しだ!)

 

僕は涼しい顔をして眺めていました。

 

が、

 

「えと。」

 

何故か僕の名前が呼ばれました。

 

「崩したのは、えとじゃないの?」

 

えええ!?

 

(なんで分かるの!?)

 

バレてる、、、。

 

僕は、

家族というものを甘く見ていたようです。

 

家族というのは

誰がどんな性格か熟知しているんですね。

 

確かにガーディが洗濯物のカゴからタオルや靴下を

取ってくる時は

僕がやったみたいに全体を崩したりしません。

誰かに持って行くなどの目的がない時に洗濯物を

触ることもしません。

 

ああ、早まりました。

怒りに任せて行動したことで

見事にバレてしまいました。

 

f:id:green3lk:20191213081454j:image

でも、ちょっとホッとしました。

仕返ししてみても

あんまりスッキリしなかったからです。

 

心の中に

なんだか嫌な気分が残っていたのは

何かを誰かのせいにするってことが

気持ちの良いことじゃないからだと思いました。

 

だからこんなやり方は、もうしません。

 

今度は真っ向勝負。

今度何かあったら、

ちゃんと面と向かって喧嘩しようと思います(笑)