七転八起。
七転び八起き。
よく使われる言葉です。
何度失敗しても諦めない、ということで
使われる言葉ですね。
ママさんの会社のエレベーターには
小さなモニターが付いていて、
ことわざや雑学など
ちょっとした小ネタが
毎日映し出されるようです。
昨日はこの
七転八起が出ていて
何気なく眺めていたようですが、
ふと、
７回転んだら
起きる回数も７回なんじゃないかと
モヤモヤした気持ちが浮かんできたようです。
８回目は、
転ばないということなんだろうか。
よく分からない。
７回目に起きた自分は
どこに行ったんだろうと、
もうよく分からない発想でドツボにハマっていました。
お家に帰って来てから調べてみると、
７とか８とかは
特に回数を限定しているわけではなく、
「たくさん」ということを表現している
ものなんだそうです。
たくさん転んでも、
それよりもたくさん起き上がる、
ということですね。
仏教の一説では、
人間は生まれた時には自分の足では立てないので、
最初に必ず１度誰かに立たせてもらっているから、
その１回分が足されて８になっているという
説もあるようです。
なるほど。
深いですねぇ。
教えてもらって
僕もちょっと賢くなった気がしました(^ ^)
これは同じように
気になる方もいるんじゃないかと思うので、
既に調べて知っている方も多いかもしれませんが、
ちょっと知ってると
何かの時のネタに使えるかもしれませんね♬
