はいはい、ちょっと失礼しますよ。
玄関からリビングに入る扉は引き戸なので
僕はこうして自分で開けることが出来ます。
柱や扉が傷だらけなのは
見て見ぬふりをして下さい(笑)
木の家というものは、こうなる運命です(笑)
ガラガラっと扉を開けて
中に入ると思いきや、
ここでステイ。
僕はこうしてリビングの様子を見るのが好きです。
これをやると
「寒い寒い!早く入って来て!!」と
パパさんやママさんに言われるんですが、
入りません(笑)
ここが良いんです。
冬になって、この扉を開けると
玄関側から冷たい空気が室内に流れ込みます。
この隙間があるとないとでは大違い。
室内が一気に寒くなります(笑)
いつも扉の1番近くにはパパさんがいるので、
「えとくん。出たり入ったりもういい加減にしなさい。」
と、よく怒られます。
僕の身体が玄関側にある時には
ピシャリと扉を閉められたりもします。
だけど僕も負けませんよ。
簡単なことです。
閉められたくなければ
閉められない絶妙の位置に身体を置けばいいんです。
ふっふっふっ。これなら閉められないでしょう?(笑)
「この扉だけは、引き戸にするんじゃなかった。」と
パパさんママさんは嘆いています。
今日も僕のお家のリビングには
冷たい空気が流れ込んでいます(笑)