おはようございます。
昨日に負けず劣らず今朝も寒いです。
雪はとけて無くなってしまいましたが
車のフロントガラスはバキバキに凍っていますよ。
今日の僕は、クローゼットの気分です。
ここはパパさんママさんのお部屋のクローゼット。
僕には開けられない、
マグネットでしっかり閉まる扉がついています。
グランマのお部屋のクローゼットは
1階のリビング入り口についている
さーっと開く引き戸と同じ扉なので
すぐに入れるんですが
パパさんママさんのお部屋のクローゼットは
そうそう簡単には入れません。
僕が自分では開けられない数少ない扉です。
せっかく入ったからには、出たくありません。
「えとくん、出てきてよ。閉められないよ。」と
ママさんが声をかけてきますが、
出たくありません。
僕が出ないと扉が閉められないので
ママさんは困っています。
もう、扉を開けたままにしておけば良いんじゃないかと
思うんですが、そうはさせてもらえません。
だってこのクローゼットの中には
僕のまたたびやおやつを入れている
引き出しのついた3段ケースが置いてありますから。
僕が自分でその引き出しを開けてまたたびを出すことや
ケースごと倒して中身をぶちまけることを
ママさんは知っています(笑)
「ねんねするだけなら良いけど、またたび出すでしょ?」
、、、、、バレています(笑)
こうなったらもう
あざといと言われても仕方ありません。
猫の可愛さを思い知らせるしかありません。
えい。発動!
ショボーン(`・ω・´)
ねぇママさん、
僕をここから、出すんですか?(`・ω・´)
「、、、ぐっ。」
一瞬ママさんが怯みました。
乗り切ったか?と思ったのも束の間。
「その手にはのらないよ!」
ガバッと手を突っ込まれて確保されて出されました。
うーん。出勤前のママさんは強かったです。(笑)